思考実験:貴方はどのくらいのコミュニティの数と継続して付き合えるのか
<本日の楽しい名言コーナー>
終わらない夜は無いが、始まらない楽しい人生はたまにある。
7点。
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楽しい人生の土台として、
社会資本の充実=コミュニティへの所属があることは述べているが、
実際問題、現実的にどのくらいの数とコミュニティとの繋がりを
継続できるのか、知りたくなったので思考実験。
本件のゴール
社会人がコミュニティと継続的な関係を持ち続けられる数の目安を知る
結論
1シーズン(3ヶ月)に一度、
会うことができるコミュニティの継続可能な数は6つ。
前提条件
- 対面で会うこと→1日に会えるコミュニティ数は1とする
- 1シーズン(3ヶ月)に一回は会うこと
- 会うのは土日とする
検討
1年間は365日。つまり、7で割ると、52週。
シーズンは春夏秋冬で4シーズンなので、
1シーズン辺り52/4=13週 存在する。
1週間では土日、つまり2日の余裕があるが、
自分に2日間も連続で精力的に活動するバイタリティは無いので、
1シーズン辺りに合う事ができる日数は13*1=13日となる。
しかし、13日のうち、すべて使えると言うとそうではない。
今までであったことのない人やモノと出会いに外に出たり、
ソロで美術館に行って平日で荒んだ心を修復する作業を実施することは
楽しい人生を謳歌する上で必須である(断言)。
その配分だが、ここでは50:50。
つまり、コミュニティ継続に使える日数は6.5日。切り捨てて6日としよう。
この日数、つまり6が
1シーズンに一度会うことができるコミュニティの継続可能な数である
と思ってよい。
おわる。