ランニング振り返り(2022/11-12)と目標の更新
明文化することでモチベ低下を阻んでいきたいところ。前回はこちら
■実績、主なトピック
【11月】→total:77km
- 15km初完走
- チーム駅伝参加、自己ベスト更新
- 5km 22:30(4:30/km)
- 10km 52:18(5:13/km)
【12月】→total:55km
- ハーフ相当距離(21.1km)初完走
■思ったこと
- 寒い時期のランニング、あまりにも難しい・・・
- 気持ちの熱量・・・
- リズムよく走るところまでいければ苦ではないので、いかにそこまで持ってくハードルを下げるか
- それはそれとして無理しないことは第一に
- 3km(20分弱)はウォーミングアップしないと怪我しそう
- ふくらはぎが張りがち
- レース用シューズを導入したら体感と実際のスピードの乖離がすごいことに
- ある程度使ってみてから言語化したい
■目標(過程・取り組む姿勢)
- 年間800km走る
- アベレージ70kmが目安
- どこかで月間100km走る
- 10km以上のレースを2ヶ月に1本以上走る
■目標(成績) 前回より更新
- 5km 22:30 (4:30/km)→達成 もうあまりフォーカスしないかも
- 強度上げた練習の一貫でTTやる、くらいのイメージ
- 10km 50:00 (5:00/km)→1/29のレースで狙ってみる
- 一発でやらなくてもいいがこの目標は下げない
- 15km 完走→達成
- 月1でこのくらいの距離を走っておきたい
- ハーフ 完走→2/13出場予定
- 1:50:00(5:10/km)~1:55:00(5:25/km)で走りたいが、まずは公式大会で完走
- ハーフ 1:45:00→2023秋
- 目安は4:55/km
- フル 完走→2024/01 勝田マラソン想定
- 3時間45分で初回完走したい(5:20/km)
- サブ4は5:40/km
- サブ3.5は4:55/km・・・最終目標
- 3時間45分で初回完走したい(5:20/km)
2022年振り返り
去年もやったので今年もやります。
■そもそも今年の目標ってなんだったの
骨子は考えて出していました。
簡単に言うと、
①今の状態を確認して
②何をするか考えて
③小さくやってみる
という3ステップですね。
■具体的には?
- ①今の状態を確認
- 仕事に追われている感覚がずっとあった
- 役割を大きくする活動はできたが、背伸びしっぱなしで疲れる...
- やるべきことがチラついてやりたいことがスッと出せない...
- リスクヘッジと金勘定は大事、だけどそれだけやってる大人に自分は全く憧れを抱かない
- 仕事に追われている感覚がずっとあった
- ②何をするか
- まず、新しいことをやるには自分の中でゆとりを持ちたい
- 仕事の精神的負荷を減らす
- 興味のまま動く
- 元から好奇心旺盛で元気があればいっちょがみしがちな気質
- 心の動きに任せる
- 外部からの推薦あったものは全部やる対象候補にする
- 元から好奇心旺盛で元気があればいっちょがみしがちな気質
- 具体的には
- twitterで流れてきたもので面白そうなやつ
- 知人友人に紹介されたうち興味フラグがたったやつ
- 誘われたら基本ノってみる
- まず、新しいことをやるには自分の中でゆとりを持ちたい
- ③小さくやる
- イベントが目についたら借りでもスケジュールにブチ込む
- 取りこぼしもいくつかありました、ご迷惑かけた方すみません...
- ちょっとしたお金、ちょっとした時間でできることはすぐやってみる
- イベントが目についたら借りでもスケジュールにブチ込む
■やったことは?
- 仕事の精神的負荷を減らす
- 不安はまっすぐ言う、弱音を素直に吐く
- 無理しない
- 「頑張って間に合わせます」とか言わない
- 仕事で思い悩んで寝れないことがむっちゃ減った
- 早く起きてアレしなきゃ、、とかすごい減った
- 多分今年アクセル踏みに行ったら潰れたと思う
- 今振り返っても瞬間最大風速かなりひどい現場だった
- 昇進よりも心身
- 行ったことないイベントに行く
- ビルケナウ展
- 今回は文化的背景もちょっと勉強して行ってみた
- 文脈を知った上で見るの面白いな~って思った
- ある意味学習によって良い偏見を持っていると言えるのかも
- 一人でこういうの行っても楽しめるタイプだと改めて感じた
- ブルーピリオド展
- 好きな作品でもめったに展示とか行かないヒューマン
- でもいったらなんだかんだ楽しめるヒューマン
- リアル作品と作中作品の融合のバランスがいい塩梅だった
- ”買うつもりで絵を見る”を実際にやる体験が面白かった
- 作品の(=作者の)意図を理解してみるのと、自分がいいなと思った点を照らし合わせてみるのが楽しいな、と思えたのもコレ
- お勉強じゃなくていいんだよね
- ディズニー
- ディズニーむちゃ強マンといった
- こういうところにエモさを覚えるのか・・・と感心させられた
- ソアリンは神
- 何回乗っても面白いよアレ
- テンションぶち上がる
- ディズニーむちゃ強マンといった
- 文学フリマ
- 知らない現場を覗き見るような感覚が楽しかった
- 行ったら行ったで楽しいやつ
- 参加者間でのリスペクトを感じられて温かい場所だと感じた
- ものをつくる人はすごい
- 今度はもっと下調べしていきたい
- 知らない現場を覗き見るような感覚が楽しかった
- ビルケナウ展
- 本を読む
- ゲームをする
- 今年むっちゃやりましたよ 以下印象に残ってるやつ
- 女神転生5
- 去年発売日に買いながら途中で積んでたやつ
- しっかりHARD裏ボス撃破まで出来た
- ストーリーは4FINALよりは好み
- 世界に引きずられる感じがメガテンって感じでよい
- 主人公かわいい
- インチキみたいに強いけど
- レベル補正が高すぎて実質レベリング必須なのは残念だった
- でもグラもいいし買って満足です
- 世界のための全ての少女
- やった日数は少ないんだけど押し引きの感覚がいい
- パワプロで怪我の確率が二桁で押すか否か、みたいな判断
- 絵と音楽がいいし文章はそれに輪をかけて良い
- 全部好きってことですね
- やった日数は少ないんだけど押し引きの感覚がいい
- イルルカSP
- 隠れた名作
- むっちゃよかった
- でもネット対戦はやる気起きなかった
- ストーリーだけでも楽しめる
- GBイルルカやってた方、是非
- メイプルストーリー
- 座禅
- 何も考えたくないときにやるもの
- とはいえ今年結構やった 賞味4ヶ月くらいやった気がする
- 暇なのか?
- 座禅
- ハースストーン・バトルグラウンド
- やりすぎ
- レート8k↑は久々すぎる 多分キルボア出るより前にいったきり・・・?
- ポケモンやりたいので頻度さがると思う
- でも面白いんですよね
- やりすぎ
- ポケットモンスター バイオレット
- ストーリーすごく良かった
- ニャオハ
- 対戦もやってみたいので勉強中
- 女神転生5
- 今年むっちゃやりましたよ 以下印象に残ってるやつ
- ランニング
- 誘われてノッたもの
- 一緒にやってる友人たちととともにモチベが維持できている
- 一人だったらここまで出来てない
- マジ感謝
- それはそれとしてちゃんと休みは取る
- 来年は大会でハーフ完走したい
■結果は?
- ①今の状態を確認
- 仕事に追われている感覚→かなり減った!
- 仕事で思い悩んで寝れないことがむっちゃ減った
- 早く起きてアレしなきゃ、、とかすごい減った
- 多分今年アクセル踏みに行ったら潰れたと思う
- 今振り返っても瞬間最大風速かなりひどい現場だった
- 昇進よりも心身
- 仕事で思い悩んで寝れないことがむっちゃ減った
- やりたいことが出てきた
- ランニング
- しっかりやりたい枠
- ポケモン
- ちょっとやってみたい枠
- 旅行
- 脈絡ない感じになるけどタイムラインの誰かが毎週末旅行している状況に気持ちが持ってかれている
- 身軽な状況でいきたい
- ひとり二人で旅行に行って旅先の人と仲良くなる、とかね
- ランニング
- 仕事に追われている感覚→かなり減った!
■副次的に(ついでに)なにかあった?
- 振り返ると思い込みからかなり開放された一年だった
- 何歳までに何をしなきゃいけない、とか
- 取り組むからにはなにか人に言える成果を出さなきゃいけない、とか
- 新規にちょっとやってみる枠は来年も設けたい
- いい意味で他人と比べなくなってきたので、より主体的に物事と向かい合えそう
- ライバルはいつも常に過去の自分なんですよ
- 新しいことを始めたら常に勝ち
- ライバルはいつも常に過去の自分なんですよ
- いい意味で他人と比べなくなってきたので、より主体的に物事と向かい合えそう
■総括
- 今年の最初に考えていたことがうまく出来た一年だったと思う
- 細かくいろいろやる、を実際にできた自分を褒めたい
- 来年のことは12月に考えます
以上!
sea.(発行:黙劇プレゼンツ)を読んで。
先日は文学フリマに行って、文を学んできました。(?)
普段小説や仕事・趣味関係の文献や冊子は結構読む方だとは思いますが、
詩を能動的に読んだのは、、、初かもしれない?
経験も兼ね、感想を書いてみたいと思います。
(こういうの書いたことがないので拙いとは思いますがご容赦ください・・・)
※作者さま別で、基本1つの詩に対して感想を書いてみました。
ほかのなにか さん
・来る海
ほんとうはこわい自然と
それを遠慮なくいじってしまう人間と
そんな人間を諦念の気持ちで眺めつつ、人間につくられたものに対しては愛おしさをもつ主体の、ぼんやりとした葛藤がじわーっと心に広がって、どんよりとしたつらさを感じました。
「思いのほか 死も近い」ってフレーズがすごい頭に残ってます。軽い前動作からズンとくる感覚。
カジノマユ さん
・タナトス
オープニングアクト「溶けていく思い出に蓋をして 腐敗させたら人生でした」にやられた。
こんなの「そのとおりでございます。こんな大人になってしまい本当にすみません」としか思えない。
気持ちを前向きに消化させるのって難しいよな~と改めて考えさせられました。
四流色夜空 さん
・はじまりの場所
口に出して読むのが楽しい作品No1だと思う。
「その価値を奪え」の暴力めいた印象のある言葉と、状況を丁寧に描写しているところから(勝手に)村上龍っぽさがあると思いました(すごくすき)
・キャッチアンドリリースの精神
こちらは目で追ってリズミカルに感じた。
読点がないからこそ、読み手が自分で溜めを作れるのかも。(あと、改行の頻度が心地いい)
マツ さん
・わたし
頭のなかに動画のイメージがスルスルっと入ってきたのはこの作品だった!
詩を呼んで、リズミカルな映像作品を見ているような感覚を持てたのは新鮮でした。
ミチル さん
・揺れる
最後の3行から感じられる力強さが印象的でした。自分的に色付けをするのならば後悔の感覚なのかな・・・
独占欲ってこわいよねえ。
末埼鳩 さん
・分かれあって分かりあえない
タイトルがとても好き。「別れる」と「解る」を同一のものさしで表現しようとしているのかな?と思いながら本文をよむと見え方が変わっておもしろい。
髙雄宥人 さん
・心因性のリーフ・カレント
「何か新しいことを始める前には、後ろのドアを閉めなければならない」的な、どこかで読んで心に残っているフレーズを思い出しました(あやふやな記憶)
しっかりと自分のなかでけじめをつける、心の整理って必要だなーと。
「完全な離岸の前には すてきなことがしたくなる」ってフレーズは遊び心を感じつつも共感する部分もあって素敵だなと思いました!
九 さん
・一人で海を見に行った
デカすぎる自然(語彙力皆無)に救われる感情ってありますよねー!わかるー!(語彙力皆無)
社会人二年目って何してたっけ・・・仕事でアワアワしてたな・・・
かにはる さん
・ぬくもり
ハッとしたのが、海を見ていて、たしかに永遠と瞬間、どちらも感じるな、、、と思わされる。
総体としてはずっとそこにあるけど、でもその瞬間しかない波の形・泡立ちってあるよなあと。素敵。
読んだあと、暑さがガンガンに伝わってきたのでアイスが食べたくなりました(?)
黙劇 さん
・黒い海
「質量とグロテスク」、海は持ってますよね。
地元は海沿いだったのもあり、冬の海を見に行くのを結構やっていましたが、あの怖さと分厚さはやはり人間とは一線を画した存在なんだなあ、と感じたのを思い出しました。
冊子の最初の作品(ほかのなにかさんの「来る海」)との対比(心情的/写実的)ないし同一(海は本来怖いもの)な視点を持つ詩が最後にくるのがいいなあと思いました。編纂能力すごい・・・。
感想を書く(だけ)でもものすごいエネルギーを使うな、、、
モノづくりをしている人ってすごいなー、などと改めて考えさせられますね。
でも「自分がなんで心地よい/胸が詰まる感情になった?」って内省するきっかけになるので、すごい良いことなのかもなーと思いました。
読んでいて楽しかったです、作者の皆様、発行者の黙劇さん、ありがとうございました!
ジョギングことはじめ(202209-10ふりかえり)
二ヶ月弱(およそ50日)ほどジョギングが続いていい感じなので、簡単な振り返りをする。
今後、自分がジョギングから離れても復帰する際の足がかりになったり、
あとはなにか軽い運動しようと思いつつも始められてない人の、ちょっとした背中を押すキッカケになったらいいな、などと考えつつ、ザッと書く。
■なぜ始めたのか
- ノリ。
- もうちょっと丁寧に書くと、友人がジョギングを始めたということで、後追いで自分も参加する格好でスタート。
- そのままゆるゆると継続しつつ今に至る。
■どのくらい走ったのか
- 距離と時間
- 9月:55km(6時間)
- 10月:92km(9.5時間)
- 大会
- 5km大会 2回参加
■なぜ2ヶ月続いているのか
- ゆったりと汗を書くのが結構良い
- もともと運動は好きなほうなのもある
- 禅のような気持ちで心をフラットに持っていけるのがよい
- 仕事のストレス発散
- 程よく成果が出る
- 走れば走行距離は絶対に伸びる
- 体重も減ったし楽に走れる距離も伸びた(後述)
- セルフ育成ゲーな感覚を楽しめる
- 今は割りとすぐ成果が出るラインなのはある
- 周りからのちょうどいい圧力
- なんだかんだで走っている人が生活の視界に入るのはモチベ的によいこと
- タイムを比べるのは過去の自分との戦い
- 5kmを18分そこそこで走っていた記憶はあるのでそれは目安にしたい
- 10kmの競技はやったことないので未知との戦い感、たのしい
- ガジェットを色々買っている
- ちょっといい練習靴
- スマホホルダー
- 競技用靴下
- 社会人パワー、ここで使わずしていつ使う
- お金でモチベを買えるなら買った方がいい(限度はある)
- 次はスマートウォッチ買おうかな~
■どのくらい変わったのか
- ブレがありつつもベース体重が2kg減った
- 最初は5kmでヒイヒイいってたけれど10km完走できるようになった
- 基本的に夜ジョギングだから外飲みが減った
- 家で飲んでもジョギング後だから開始時間が遅く、量が減る
■目標(生活より)
- いちばん大事なのは怪我しないこと。
- 違和感あったらしっかり休む。
- 30分走った回復は30分ではできない。
- 睡眠とタンパク質(プロテイン)の合せ技しないと元気に毎日ランは無理
- 3日くらい休んでも全然走れる。
- まず体重を落として、関節の負担を減らすことも大事な気がしている。
- 昔のノリでやるとカラダが壊れる。
- よく寝る。
- 6hだと圧倒的に短い。7時間はほしい。理想は8時間
- そういえばよく眠れる効果もあるかもしれない
■目標(競技より)
- 長期では
- 来年春(GWごろ)にハーフ完走
- 2時間切りたい
- 来年秋にフルマラソン完走
- 4時間切りたい
- できればサブ3.5ペース目指したい
- 来年春(GWごろ)にハーフ完走
- 目先では
- 5km 22:30 (4:30/km)
- 10km 50:00 (5:00/km)
- 15km 完走
11月も無理せず頑張っていきましょう。
距離を記録しているアプリがスマホ上だと2ヶ月まですぐ見れるので、そのくらいの頻度で振り返れればいい気がする。
以上。
Azure DevOpsとは(超概略)
■目標
・Azure DevOpsをフワッと理解する
■Azure DevOpsとは
・サービス群だよ
・計画、開発、テスト、リリースまで包括的にサポートしてくれるよ
・開発者、プロジェクト マネージャー、共同作成者で使えるよ
■Azure DevOpsに内包されるサービス→主に以下5つで構成されているよ
・Azure Repos:ソース管理(Git)
・Azure Pipelines:CI/CD
・Azure Boards:課題管理(カンバン、バックログなど?)
・Azure Test Plans:テスト管理。自動化するとpipelineと連動できるっぽい
・Azure Artifacts:パッケージ管理
※その他3rdParty製サービスもある
■費用
・Test Plans以外の4つならばBasic プラン無料枠でいけそう
■その他参考
・公式
・Qiitaのそれっぽい記事
・超簡単なところからのハンズオン記事(古いかも)
2021年振り返り
どうも。年の瀬ですね。
今年何があったか、ログとして記載しておきたいと思います。
■何がありましたか
<生活>
○引っ越し
- 近所にショッピングモールがある幸福を知る
- サッと行ける距離にカルディがあるのは神
- ここ4年で3回引っ越ししてる そりゃお金貯まりませんわ
- これは言い訳です
- でも引っ越しは結構楽しい やることが変わらなくても視界が変わるだけで日々の過ごし方も変化するなぁと実感
<お買い物>
○ 家具/家電へのこだわり
○美食・散財会
- 宣言下で色々な出費がなくなったことをイイことに、高単価ランチや、ウィンドウショッピング(購入あり)を隔月ペースで実施しました
- 普段行かないお店や町並みを歩くのはとても楽しくて、自分のものさしが広がった気がしていて、今このタイミングで散財したのはよかったな~~と強く感じています
- 年間通して付き合ってくれたふるちゃん、ありがとう!
○腕時計を知る/買う
- 昨年末にアンティークの腕時計を購入したことをキッカケに腕時計の沼にハマり、各ブランドの主なモデルや歴史・誕生背景などを学んだり、実物を見に百貨店を徘徊する一年でした
- どこかで言及したけど「宝石を見て高揚する」女性の気持ちがすこしわかるようになりました キラキラはバイブス上がります
- 一生モノとなる時計も購入でき、非常に満足度高いです
- でも次も欲しくなります 本当に沼
<お仕事>
○立ち位置の変わり方
- 組織的な都合もあり、今年の年初からは担当者からリーダー格として職務を全うすることとなりましたが、つつがなく仕事を回すことはできた感触
- 職位・給与レンジ据え置きです どっちもなんて贅沢言わないからおちんぎんだけ爆上げしてくれたのむ
- 自分でいい仕事をするのは前提の上で、他人にどうお願いすれば自分がやってほしい結果を出してくれるか、依頼するためのコミュニケーションにトライエンドエラーした一年だったと思います
- 「誰が」「いつ」「どの観点から」発言したかという、文脈に対する感度は高くなったのはいい成長だった
- 一方で、まだ担当者としての下地を伸ばせていない部分もとても多くあるので、そのあたりはバランスみて時間のかけ方を考えるのは継続的課題
<運動>
○継続してバスケットの大会に参加
- 今年は8回の大会に出場したみたいです 思ったより参加できていてびっくり!
- 来年は今よりも高いランクに出るとリーダーが言っている
- 今年のようなノー練習ではもうやりきれないので、体作りをしたい
■総括
今年は精神的なリスク管理をうまくできた一年だったかなと思います。
生活でいうと引っ越しで基盤が変わったり、お買い物で色々試してみたりとチャレンジが多かった一方で、仕事側ではロールが変わりつつも、粛々と対応できました。
なので、客観的には色々変わっているように見えますが、主観的には「色々重なってマジシンドい・・・」というタイミングが一年通してなかったかなーと思います(勿論瞬間的なキツさはあるにしても)。
まずまずよい着地ではなかったのでしょうか。
■むすびに
今年はオンライン・オフライン問わず色々な方にお世話になったし、いっぱい話をしたなー、という印象が強い一年でした。ありがとうございました。
来年も今年と同様にもろもろ不透明な状況が続くと予想されますが、私としては一つ一つ対応していくしかないし、リズム崩してまで無理しないように気をつけたいな、と考えています。
来年もお互い頑張りましょう!
ではでは。
雑談
皆さん、結構おしゃべりするタイプですか?
自分はここ二年ほどで、口数がすごい増えました。それも、しっかりとした会話内容(過去の経験とか、考え抜いた末に出た結論)ではなく、ふとその時感じたこと・思ったことを口に出すような、とりとめのないものです。
今日口に出したくだらないワードをチョロッと思い出すと、
「昼は寿司の気分だな」や「下のコンビニのチロルチョコが今熱い」、
「今エレベーターに乗ってきた人すごい髪型だったね」、
「湿気を感じてやる気でないので帰っていいですか」など。
今でもあんまり口数が多い方ではないヒューマン(そりゃ少人数だと話すけど、ある程度の人数だと自分が話さなくても途切れないし、いいかなー。。。って考えるタイプのヒューマン)なのですが、それでも、静かに淡々と仕事や作業をやるような、そんなスタイルじゃなくなったなあ、と思いました。
前は話しながら手を動かす人に「黙って仕事やれないのかなこの人」なんて思う側だったんですけどね。人は変わるものです。(他人事)
この歳になって、コミュニケーションに対する捉え方や関わり方が変わってきたのかな、と感じています。それは転職や仕事のポジションが変わったからかもしれないし、友人と会う頻度が減ったことかも知れないし、本を読んで行く中でなにかのワードが自分に刺さったのかも知れない。
実際、悩みすぎることも減ったし、何より今の自分が嫌いではないので、精神的安定としては悪い方向には向かっていないと感じています。
あとは、他人の意見を受け入れて自分の中で消化することの楽しさがわかってきたのかも知れないですね…これは正解がない仕事をしているからこそ育まれたのかも。くだらない雑談に見え隠れする考え方、面白くないでしょうか。僕はすきです(何?)。
そして更に、口に出すとちょっとスッキリしますよね。借金を残さない。そんな意味でも、吐き出すことは大事だと思います。それにこれは音ではなくテキストになりますが、こうやって文として残しておくと、ちょっと先の未来で振り返るときが楽しかったりもするかな、なんて思いながら書いています。
書いていると、残りますものね。最近時間の体感経過速度の増加が激しい・・・。なにか残るものがあると、ちょっと安心できる気がする(老い)。
おわり。